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人と仕事

施工スタッフ

建築塗装藤井雅広2017年入社

地元の様々な建物の塗装に関わることができ、
幅広い塗装方法を身に付けられるから面白い

入社理由

大府事業部の所長に声をかけていただいて転職

橋梁の塗装を約16年やっていて、その後転職して、協力会社として中部岩佐塗装の仕事に約4年関わってきました。その会社を辞める時に「ウチの会社で働かないか」と声を掛けてもらったことが、当社に転職したきっかけです。塗装の経験は20年位あったのですが、吹き付け塗装がメイン。今やっている建築塗装は刷毛やローラーを使って塗ることもありますし、水性のペンキも初めて使うので、最初の頃は戸惑いました。初心に返って、先輩にコツを聞きながら技術を磨いているところです。

仕事内容

塗る場所全体を見て、キレイに仕上がるようにしています

大手メーカーの工場をはじめ、様々な建物の塗装をしています。壁を塗ることもあれば天井を塗ることもある、エアレスの吹き付けやローラー塗り・刷毛塗りなど、現場に合わせて様々な方法で塗っています。ローラーに慣れない頃はペンキの量や力の入れ具合によっては筋ができたり、塗りムラができたりしましたが、今では壁や天井の全体を見て、均一に美しくなるように注意をしながら作業が進められるようになりました。それでも自分ではOKだと思っても、先輩が見ると色々と指摘されることもあり、奥が深いですね。
転職して1年くらいたった時に職長に昇格しましたから、最近は自分の仕事をするだけでなく、協力会社の職人さんたちの管理も任されるようになりました。塗装の仕事はチームワーク。必要最低限の規律は厳しくしながらも、みんなで楽しく仕事ができるように心がけています。

印象的な
エピソード

様々な建築現場に行けるのが楽しい

前職の橋梁の塗装でも、建設機械の塗装でも、毎日同じ場所で仕事をしていました。今の建築塗装の仕事は、担当している現場が完成すれば次の現場へと様々な場所に行けますし、色々な現場監督さんや職人さんと仕事ができるので、楽しいですね。私には、この方が合っています。
そして地元に密着した会社だから、身近な場所の建物の塗装に関われますし、その建物が何十年も残っていく、これも建築塗装の仕事をして良かったと思うことです。
もっと経験を積んで、建築塗装のことならどんなことでも、すぐに答えられるようになることが、今の目標です。

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建設機械塗装酒井 祐太2019年入社

技術者として成長するために、
新しい道を選びました

入社理由

溶接から塗装にキャリアチェンジ!

以前は溶接工としてモノづくりに携わっていました。溶接技術をいちから身につけるうちに、一人の技術者としてもっと成長したいと思うようになったんです。中部岩佐塗装で働いている知人に相談したら、「うちの会社なら建築塗装や建設機械塗装を習得できるよ」と聞き、入社を決めました。妻が妊娠中だったので転職には不安もありましたが、「新しいことにチャレンジしたい」「色んな技術を身につけたい」という気持ちが勝りました。

仕事内容

巨大クレーンを塗装する醍醐味

私はクローラクレーンの本体塗装を担当しています。大きなクレーンを5~6名のチームで協力しながら、3~4日かけて塗装する工程です。塗料をスプレー状に吹きつけるエアレス塗装機で全体を塗り、それが届かないような狭い場所には刷毛を使って手作業で丁寧に塗っていきます。表面にムラができるなど失敗した場合は、塗料を乾かせてサンドペーパーで削り取って塗り直します。塗装と聞くと誰がどう塗っても同じだと思うかもしれませんが、ベテラン技術者の作業スピードと塗りの品質は本当にすごいです。先輩たちの仕事を見て学び、塗り方やコツを自分なりに工夫できるのが楽しいです。キレイに素早く塗れると、大きなやりがいを感じますね。

印象的な
エピソード

自分の成長のために、家族のためにがんばりたい

最近嬉しかったのは長男が生まれたことです。残業が少なく夜勤もないので、仕事が終わるとすぐ家に帰って息子をお風呂に入れたり、一緒に遊んだりする家族団らんの時間が何よりも幸せです。また、現場の雰囲気が良いのも当社の大きな魅力だと思います。前職では父親や祖父世代の技術者ばかりでギャップを感じていましたが、大府事業部ではリーダーでも約10歳上、同世代の先輩や同僚が多く、仕事の相談やプライベートなことまで何でも気軽に話せるのがありがたいです。今後の目標は、色んな塗装技術を習得すること。「塗装は酒井に任せておけば大丈夫」と言ってもらえるような技術者を目指したいです。現状に満足せず、みんなと切磋琢磨しながら頑張っていきたいですね。

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